協議会について

会長挨拶


この度、栃木県配置薬協議会10代目会長に就任致しました松川栄信です。

当協議会では、薬事研修として既存配置薬業者に対しては、年間30時間以上の薬事研修。新法配置薬業者(登録販売者)に対しては年間12時間以上の薬事研修を栃木県薬務課の指導協力を得て実行し、会員の資質向上。

お客様と直接対面し薬と情報を提供し、まだまだ県内でも流行している新型コロナウイルス感染予防。

自分自身の健康に責任を持ち軽度な身体の不調は自分で手当てする、「セルフメディケーション」の推進に貢献するとともに、依存薬物や薬物乱用防止運動の「ダメ、ゼッタイ」普及運動の推進。

そして会員の献血、献血運動の協力。

県民の保健衛生の向上に貢献し事業活動を展開して参りたいと思います。

 

会員の皆様のご協力ご支援を、お願い致します。

協議会の目的


本会は、県民に対して薬事に関する知識の普及啓蒙を図るとともに、家庭における自己治療に果たす配置医薬品の重要な役割にかんがみ、医薬品配置販売業に従事する者の倫理及び資質の向上を図り、もって県民の保健衛生の向上に寄与することを目的とする。

協議会の事業


  1. 薬事にかんする知識の普及啓蒙に関する事業
    (1)薬の相談窓口を設置する。
    (2)栃木県民の日事業に参加する。
    (3)栃木県の薬物乱用撲滅支援活動に協力する。
    (4)消費生活展に参加する


  2. 献血事業の推進
    (1)研修会実施に合わせて献血事業を行う

  3. 会員の倫理及び資質向上のために薬事研修会を開催
    (1)30時間の資質向上薬事研修会を栃木県の共催を得て開催する。
    (2)登録販売者に向けた講習会を実施する。
    (3)研修修了者に修了認定証を発行する。

  4. その他本会の目的を達成するために必要な事業
    (1)支部活動の助成を行う(支部事業の推進に必要な費用の援助)
    (2)上部団体会議への参加(上部団体の会議出席者へ参加費用の助成)